ストレスアラート|職業性ストレスチェック

086-236-1160

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実施スケジュール

ストレスチェックサービス登場人物

STEP0
衛生委員会による、実施計画の策定

1.実施者の策定

法律で定められた有資格者(医師、保健士、厚生労働大臣が定める研修を終了した看護師または精神保健福祉士)で、人事権を持たない人
但し、院内医師が産業医を兼ねている場合は外部医療機関への委託が望ましい。
(引き受け手がいない場合は弊社までご相談ください。)

2.ストレスチェック制度担当者の策定

ストレスチェック実施に伴う所内連絡や調整の管理を行う。従事可能な条件は制約なし。

3.実施事務従事者の策定

調査票の回収、個別面談の勧奨、記録の整理などを行う。
適任者は従業員に対して人事権を持たない人(一般社員)

4.実施計画の策定

衛生委員会にて実施計画を策定

5.実施者が行わなければならない業務を確認し、実施者から衛生委員会へ承諾書を提出

STEP1
ストレスアラートへの申込み

1.受験者数の把握し、対象者のリストを作成

受信者リストフォーマットダウンロード

2.集団分析の単位の策定

お申込

STEP2
ストレスチェック実施を従業員へ周知

1.ストレスチェック受験ガイドを所内回覧もしくはストレスチェックシート
配布時に同封して周知する。

STEP3
キットの受け取りと従業員へストレスチェックシートを配布

1.ストレスチェックキットが届いたら、個別調査票と回収用封筒を従業員に配布。
配布方法は実施事務従事者→各部署責任者→従業員へ配布する。

STEP4
チェックシートへの記入、提出

1.回収用ボックスを用意し、個別にボックスに入れる。または各部署責任者が部署ごとに取り纏め、実施事務従事者へ提出する。

※回答は正しく塗りつぶさないと、正しい評価がされない場合がありますのでご注意ください。
1問でも読み取れない場合は回答用紙を個別封筒に入れ、返信用封筒と共に返送いたしますので、チェック箇所の修正をお願いいたします。

STEP5
ストレスチェック調査票の回収

1.取り纏めた調査票と集計依頼申込書を返送用伝票にて、(株)ブライトクラスへ送付

STEP6
ストレスチェック結果の受け取り

1.集計表送付から約2週間で個人用レポートと全体・集団別レポートが実施事務従事者宛てに送付。

2.結果配布と同時に、全職員向けのセルフケアのアドバイスと医師による面接指導の案内を配布または掲示する。

※すべての回答が不備なく揃ってから、約2週間での結果発送となります。

STEP7
実施者が結果を見て面接対象者を判断

1.(株)ブライトクラスから実施者宛てに分析データ一覧が送付されるので、データを基に医師面談対象者を抽出。
医師面談対象者を抽出後、記録用として面接指導対象者の判定に関する記録を作成する。

STEP8
実施事務従事者は面接対象者に面接勧奨手紙を同封

1.記録は実施者と事務実施従事者のみ閲覧可能なので、そのデータを基に面接指導の勧奨を行う。
面接の勧奨は、高ストレス対象者であると周囲に類推されないよう、自宅への郵送・個人のEメールアドレスへの送付等の方法で行う。

STEP9
社内の郵便物と同様の取り扱いで各人に配布

1.実施者から受け取ったリストに従って、面接勧奨の手紙を同封します。

STEP10
面接指導の申し出

面接指導の窓口に従業員から医師面談の申し出があった場合、面接指導の申出書を従業員から実施事務従事者へ提出。

STEP11
医師による面接指導

1.日程を調整し面談実施。
面談終了後、面談を行った医師の意見書を実施事務従事者へ送付する。

高ストレス者面談の実施可能な医師のご紹介をいたします。 全国各地にネットワークがございますので、高ストレス者面談対応にお困りの際はご相談ください。

医師ネットワーク

STEP12
労働基準監督署への報告

1.実施事務従事者が取り纏め、労働基準監督署へ報告。